ストリートからステージへ
ブームにより根付いたダンス文化を絶やさないよう、また日本において花開いた独自のテクニックを持つ才能溢れるダンサー支援のために、振付師として活躍するパパイヤ鈴木が発起人となり、2003年ダンサー達の夢の場所(D.D.R.=DANCERS DREAM REVOLUTION)を目指してスタート。
毎回様々なジャンルのトップダンサーや気鋭のニューカマーが、同じステージからダンスの魅力を余す所なく披露。ここでだけしか見ることができない異ジャンルのコラボレーションも話題に。
パパイヤ鈴木
幼少の頃より父親のラテン音楽を聴き、越路吹雪を唄う!
山本リンダを真似れば心ここにあらず、気がつけば踊っていた!
高校時代、バンドで米軍キャンプをまわる。
17歳の時、ポリドールより「ダンシングゼネレーション」でレコードデビュー。
東京ディズニーランドほかでのダンサー活動、CBSソニー(現ソニーミュージックエンタテインメント)での振付、インストラクターを経て1998年「激しく、切なく、精力絶倫」をテーマにパパイヤ鈴木とおやじダンサーズを結成。
「やきとりサンバ」で1999年CDデビュー。
2000年、初の全国ツアー「DISCO deおやじ」では1万5千人を動員、秋の学園祭ミュージシャン部門で最多出場となる。おやじダンサーズの活動のほか、振付師・タレント・作詞/作曲、アレンジャー、プロデューサーとして幅広く活躍。